社内に対する仕事も大事だが、社外に対する仕事に力を入れよう

クレームの報告書は社外、社内に対して書くことになる。社外のお客様に調査報告書を書き、また、社内の上役に対しても報告することになる。月ごとや四半期ごとにクレーム件数や内容をまとめて、報告するような会議もあるだろう。

クレームが起きたときに社外に対して行う報告よりも、社内の上役に対して行う報告に力を入れている先輩が、私の身近にいたことがある。経営陣の出席する会議でつかう資料を私が作成し、その先輩がチェックをするときには、社外に出す報告書よりも念入りにチェックされた。社内の上役に提出する報告書のほうが集める情報やまとめる内容も多かった。

あきらかに社外に対しての報告よりも、社内に対しての報告に注力していた。

社外に対して、社会に対して損失を与えないようにするためではなく、上役から何か言われたり、怒られないようにするために行動しているように思えた。(経営陣にとっては、部下にそう思わせることで、仕事の動機付けをしていることにもなるかもしれない)

なんのためにやっているのか?誰に対して仕事をしているのか?どこを向いて仕事をしているのだろうか?と疑問に思った。本来は社内ではなく社外、つまりお客様や社会に対して行う仕事に、いちばん力を注ぐべきだろうと思うのだ。

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